たまりば

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2015年03月21日

丸子橋

先日、多摩川、丸子橋にいってきました

天気はイマイチですが

小さなルアー、スプーンで

ボイルが見えますが、たぶん、鯉でしょうね

フライを振っているいる人、ススキ狙いと思われる、ルアー師が、いらっしゃいました



結果は、0

ま、まだまだ、寒いですからね

魚の活性は、良くないと思ったので

細いラインと、小さなスプーンにしたのですが

反応はなし、だったも思います(もしかしたら、小さな、アタリを逃したかも...)

また、お楽しみは、次回
今度は、海のほうにいっていようかな


そうそう、

NHKの連続ドラマ、”マッサン”

見てますか?


いやぁ~


毎回、感動して、見ています


”ものづくり”、ですね

ドラマは
ウィスキーが、まだ普及していない日本で
戦争前後の不況の時代、苦労してオリジナルの製品をつくっていく

商売としての商品つくりと、自分が作りたい商品との、アツレキ

同僚との意見のぶつかり合い


人間模様も、上手に描かれている

商売が上手な社長と手を組むが

自分の思いと、商売の常識が合わず、上手くいかない

結局、商売に素人な自分だけで、
新天地の北の大地、北海道で、
心機一転、事業を再開する

現地の人たちとの、気持ちのぶつかり合い、
そして雪解け、和解

約束を破って、自分の事業を推し進めてしまった結果、事業継続の危機に追い込まれる

事業出資者から、突きつけられる、厳しい現実

人情もあり、
なんとか、事業を軌道に乗せていく


そして、
養子の娘の成長
恋と別れ


そして戦争
戦死する若者、家族の深い悲しみ

イギリス人の婦人の抱える、不安や、やるせない気持ち


運よく、帰還する若者

地獄を見てきたと言う若者

若者は、自分が生きて帰ってきた理由を
ウィスキー作りに賭けると、家族に宣言する

生き生きとした、若者が描かれていて、元気をもらった気がした

事業の為に、不本意な商品の開発をする主人公の気持ちの移り変わりと

帰還した甥っ子の、
人としての成長と強い意思(カッコいいですね、あの、キッとした目線^^)


そして、主人公の父親の来訪、主人公の成長を見て安心する、親孝行である







ベタ、ですけど、ドラマチック、好きなドラマの構成です



日本で永遠に受け継がれるべき、戦争時代の悲惨さも十分描かれている

昔ながらの、人情も描かれている


そして、今回は

”日本のものづくり”、について、それにかかわる人の気持ち、精神が

丁寧に上手に、描かれていると思いませんか


産業機械、車や衣料、農業など、さまざまなものづくり

昨今、産業の空洞化などもあり

日本のものづくりを

いろいろ考えさせられる
よい作品ではないでしょうか


商品を手にした人が、笑顔になる商品


そんな、もの作りができると、いいなと


思いました


ps.面白動画みてねサイト




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     お久しぶりです、釣りです、 海ですが^^;; (2015-07-15 22:45)
     こんにちは (2015-03-09 10:59)
    Posted by fishontama at 12:16│Comments(0)釣り
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    丸子橋
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